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Posted by TI-DA at

2014年05月01日

たんぽぽ新聞 子供が欲しい方は・・・気をつけましょう!



お子さんが欲しい方は
妻、夫ともに ビール、酒、タバコを
控えましょう。
障害を持つ確率が高くなるようです。
特にアルコールは染色体異常につながりやすいようです。
  


Posted by まーてる at 16:49Comments(0)教育

2014年04月26日

精子の老化!



卵子だけでなく、精子も老化するようです! お子さんが欲しい方は、お•は•や•め•に  


Posted by まーてる at 13:30Comments(0)教育

2014年04月23日

たんぽぽ新聞 4月23日 歯科医療革命セミナーの反響♪

けっして、自慢してお話するつもり、、、、、
なのですが・・・・笑  (^^)/

先日の 歯科医療革命セミナー 4/20 での講演会には 19名の歯科医師、
医師の先生方がご参加くださりました。。。

ありがたいことです、、 感謝 感謝です!

次回、6月1日には 第2回 歯科医療革命セミナーを東京にて行いますが、
前回 ご参加いただいた先生方の 19名中14名が第2回のセミナーにも参加希望とのこと!

19名中14名 再受講希望!

都合が悪くお二人の先生は参加することができないそうです。

嬉しい限りです♪

次回のセミナーも目からウロコの内容盛りだくさんで頑張りたいと思います。。。

ほんとに感謝です。 m(ーー)m




  


Posted by まーてる at 19:12Comments(0)教育まーてる講演会

2014年04月22日

たんぽぽ新聞 4月22日号  お母さんは家庭のホームドクター♥

お母さんは  家庭の
  ホームドクター♡


はじめに・・・・

皆さん、こんにちは♪

まーてる先生こと、宮城正照です。   

現在 沖縄県那覇市に宮城歯科クリニックを開業して
おりますます歯科医師です。

開業して22年目を迎えます。

歯科医師として一般診療を行いながら、西洋医学とは
違う観点で栄養のアドバイス、血液分析も行っております。

患者さんに未病の段階で食生活習慣の問題点を気づいていただき、  
病気にならない身体作りのお手伝いをさせていただいております。
     
歯科医師法に基づく「国民の健康を維持、増進させる」
という使命を果たすため、日々、患者さん一人一人に
対して個別指導を行うとともに、学校での食育講演会を
行っております。

近年では学校、企業関係からの講演会依頼も多く年間講演数も50回は超えます。

私自身が喘息、アトピーという持病を持っていたため、
現代医学の薬だけに頼る治療は治らないことも多いという現実に直面したとき、私は決意しました。

「自分のように薬で治らない患者さんも多いはずだ。 
自分の病気を体質改善をすることで治してみせる。
そして、体質改善をすることで病気を克服し、病気にもならない健康な身体をつくることができるかを教えていこう。」

しかし、実際、私の身体は過去の食生活習慣でボロボロになっており、いったいどうすれば、この体質を改善することができるのだろうか?と常に考えておりました。

よくよく考えてみると、私の体が病弱化していったのは小学生からでした。

そうだ!食べ物が原因だ!  私は確信しました。

なぜなら、私の父母は当時、スーパーマーケットを営んでおりました。

その中で私は小学生の頃から、ジュース、コーラ、アイスクリーム、お菓子、インスタントラーメンなどを取り放題で食べたり飲んだりしていたのです。

私の姉兄たちは私のようにカタカナ食品を食べることなく、、、つまり私だけがカタカナ食品を思いっきり食べて飲んでいたのです。 ( 末っ子でわがままな私でしたので・・・・)

だから、姉や兄が病気にならず健康だったのですが、私だけが病弱でした。

私の中では 自分の病気が食生活習慣が原因なんだ!ということが腑に落ちたわけです。

私自身、知り合いの内科医も多く、喘息アトピーを診ていただいても、「原因はわからないけど、この薬を飲んでいてね。」と言われることの繰り返し。

我々医師は食べ物が原因で病気になるということは、わかっているようでわからないことだらけなのです。

もちろん、糖尿病などは悪い食生活習慣が原因であるということはわかっておりますが、他の病気については明確な答えはないのです。

つまり、「原因不明」という言葉で片付けられるわけです。
私も患者さんの一人としての立場で言わせていただければ、「あなたの病気の原因がわからない」と言われることが最も大きなストレスになります。

原因がわからないのに薬を出され、、、良くなったとしても原因がわからない限り、再発する可能性も大いにあるわけです。 

私は自分の体験、経験の中で、「病気の原因は血液にある!」と仮説を立てました。

つまり、悪い食べ物が悪い血液を作り、病気を作りだしている。

そうやって自分なりに仮説を立て、実際、10年以上にわたり数千名にも及ぶ患者さんの血液を顕微鏡で分析し、過去の食生活習慣のデータを調べてまいりました。
                    

その結果、やはり問題のある食生活習慣は血液の質的な問題につながり、病気にもつながりやすいということが判明したのです。(血液を生で観察するということは大学教育の中ではやらないのです!)
私は私なりの見解で皆様に病気にならない身体づくりのお話をさせていただきます。

私の夢は「病気をなくし、子供たちに素晴らしい環境を残し、もっともっと素敵な社会を築いてほしい」なのです。

病気をなくすんだ! という思いは誰にも負けません♪

私はそんな思いを言い続けて今日まで走り続けてまいりました。

なかには、「病気がなくなったら医者や看護婦の仕事がなくなるじゃないか。」という現実的な言葉を言われる方もおります。

本当にそうでしょうか?では、病気が今以上に増え続けていけばいいのでしょうか?

私は歯医者、医者、看護婦さんたちの日々の重労働を十分知っております。

責任もあり、やえもすればちょっとしたミスで訴えらる大変な仕事です。

実際、考えてみてください。

新型インフルエンザが流行し、待合室には多くの新型インフルエンザにかかった患者さんがあふれ、その患者さん一人一人を診ているわけですから、いつ自分が感染するかわかりません。

中には、医師本人が新型インフルエンザにはならなくても、医師がそのウイルスを家庭に持ち込んでしまい、家族が新型インフルエンザにかかってしまった方もいるのです。

新型インフルエンザにかかって亡くなられた方もいるのです。

救急病院はパンク状態なのです。

患者さんも医師も本当につらいのです。

病気を減らし、我々一般の方は健康の維持管理をするために病院に通い、そして医師、看護婦も未病の段階で病気にならない身体づくりのアドバイスをする。。。。。
そんな医療が未来の「真の医療」だと思います。

そんな思いの中であることに気づかせていただきました。

家庭のお母さん一人一人がホームドクターになればいいんだ!

食生活の管理は、ほとんどの家庭ではお母さんが行っています。

子供たちの栄養管理もお母さんが担っております。 子供の歯ブラシだって・・・。

お母さんが家庭のドクターとして存在すれば、病気は未然に防がれ、初期段階での病気をも駆逐することができるはずです。

私自身が10年以上にも及ぶ2万人の食生活習慣と病気との関連性や数千人にも及ぶ血液分析データでわかった真実を世のお母さんたちに知っておいてほしいのです。

お母さんがホームドクターとして健康のスペシャリストになればこの世から病気はなくなるはずです。

家族が健康であり続けるということは、家族皆が幸せな生活を送る基本につながります。

家族の健康はお母さんにかかっていると言っても過言ではありません。 
私はそう思います。

本書を通じて病気の仕組み、具体的な健康法をわかりやすくお話させていただきます。

また、本書を家庭のバイブルとして永久保存版にされることを熱望します。

各家庭にこの本があれば皆が健康であり続ける・・・・

私はそう確信します。

私はお母さんたちに、お伝えすべきことがたくさんあります♪

まず、お母さんたちはご自身が家庭のお医者さんになるんだ!
と思ってほしいのです。

なぜなら、お母さんが子供たちや旦那さんに食事を作って与え、健康管理をする役目
を担っているからです。

食べ物が身体をつくり、血液をつくり、健康をつくりあげるということはさきほどお話しました。  

食は健康の源!

その健康の源はお母さんがカギを握っているのです。

以前、こんなことがありました。

3歳児検診の会場で3歳になる子供が、缶コーヒーを持って歩いているのです。

この子にお母さんのコーヒーなの?と聞くと、「うう~ん、これ僕の!」と答えるではありませんか!

3歳の子供に缶コーヒーを与える親・・・・

本当にあまりにもショックで開いた口がふさがらないどころか裂けました(^^:)笑
親の顔を見てみたいというのはこの時ほど実感したことはありません。

病気になると、みんな自分は悪くないかのように「たまたま運が悪くて病気になった・・・・・」と考える方が大半でしょう。

本当にそうでしょうか?

今までの食生活習慣のデータから私はほとんどの病気は原因があると考えます。

賢い女性がこれからの社会をリードし、賢い子供を産み、育てることでしょう。

私は女性の幸せが社会にの幸福につながると思っています。

母親としての幸せは家庭の平安であり、家族みんなの健康です。

将来のカギを握っているのは間違いなく女性です。

これから具体的にいろいろな話をお伝えしてまいりたいと思います。

では、私と最後までお付き合いください。

きっと、お母さんは立派なホームドクターになれます♪ 

                       感謝 まーてる先生




          結婚前の未来のママへ♪



結婚・・・・・


女性として生まれてきた貴女はその性の役割として、子を産み育てるという大きな役割を担っております。

女性の本質が“愛”であるという証が、子に対する愛情の深さを意味します。

その愛以上に深い愛は存在しないかもしれません。

結婚、妊娠、そして出産。




10か月もの間、自分の子宮の中に誕生した生命を大事に、そして我が子を愛(いと)おしく思い、我が子の豊かな将来を願い、夢は広がることでしょう。

そして、子育て・・・・・

まだ 結婚前の貴女にとって未知の部分も多く、不安もあることでしょう。

男性と結婚し、幸せな人生を共に歩んでいく。

結婚後、家庭を守るのは大半が女性です。

もちろん、最近では女性の社会進出もあり一概にそうは言えませんが。

神様から子供を授かるという役割を得たのは女性です。

そのためには安心して子育てができる環境を女性は好みますし、当然のことなので
す。

安定を求めるのは女性の本質です。 

男性に経済的な安定を求めることは女性としての本質なのです。
愛されているという心の安定を永久に得たいと思うことも女性に与えられた本質です。

女性は弱い存在であるがゆえ、安定を求めます。

ですから、男性は女性を守るという役割があるのです。



男と女 ・・・・・


まだ、ご結婚されていない貴方にとってこれからの人生を共に歩む約束をされた男性がおられるなら、お願いがあります。

自分のために結婚しないでください。  

自分にとって相手と結婚することで都合のいい、有利な人生を歩める・・・ということで
結婚するのではなく、、、

相手を幸せにすることが、そして、相手に喜びを与えることが結婚の目的であるということを忘れないでほしいのです。

相手を幸せにすること・・・・結婚の意義はここにあるのです。

そして、深い愛を育むこと。

愛の中に、歪みはありません。

愛の中に曇りはありません。

愛は見返りを求めません。

透明な透きとおる魂を作りだすことができるのが愛です。

もし、自分のために結婚をしたいのなら、相手も同じ考えを持つ人が現れます。

自分にとってメリットがあると思い結婚するのなら、同じ考えを持つ男性と結婚します。

貴女が相手を幸せにしたい・・・と思うなら、相手もそのような思いを持つ男性と結婚することでしょう。

相手は写し鏡とよく言われます。

相手は鏡のような存在。

そして、目に見えない波長、、エネルギーは同じようなエネルギーを引き寄せます。

同じエネルギー同士が共鳴するようになっている空間がこの地球上であり、そして
宇宙です。

それが、宇宙の法則です。

目に見えない糸で、心のエネルギーは同じ心のエネルギーを引き寄せます。

ですから、この世に偶然はないと言われるのです。

私自身もこの世に偶然はないと思います。

心の在り方でそのエネルギーが同じようなエネルギーを持つ男性を引き寄せることでしょう。

相手の男性がもっと幸せになれるよう、思い願い結婚してください。

男性も貴女を幸せにしたい!と、そう願っている方だからです。

貴女の幸せな結婚生活を送る“切符”を手にすることになります。 

将来人生を共にすると約束された方がいるのなら、お互いが思いやる気持ちを大事にしましょう。

人間は自分のことにエネルギーが向かうとエネルギーは減退します。

しかし、外に向かって、他人に向かって放射されると無限のエネルギーが出ます。

ですから、人のために尽くすことが人間としての役割であるということもよくわかります。

人のために生きることが、自分という花を開花させる人生につながるのです。

貴女が素敵な男性と巡り会い、幸福な結婚をされ幸福な人生を歩まれることを切に願っております。

赤い糸は必ずあります。

38億年前、人類は誕生されたといわれ、

最初は一つの生命体から男女が生まれたとされています。

元々、一つの生命体から生まれた男女。

男と女は、元々ひとつであったことから、お互いが遺伝子レベルで引き合い、元一つになろうとする本能が働くのです。

これが、結婚なのです。

男女が惹かれあうのも、元が一つであるという証かもしれませんね。




いい男 ・・・・・


「 いい男をさがしています。 」

そう、おっしゃる独身女性も多いのですが、いったい「いい男」ってどういう人物なのでしょう?

最近、結婚活動、いわゆる「婚活」がもてはやされておりますが、

たしかに男女が出会う場所はあるようでなかなか無いのが現実です。(T T)ウルウル

出会いを求めるなら、積極的に自分自身を高めるサークルや講演会に参加することをお勧めします。

お茶、お花、着付け、語学、スポーツ、コンピューターなど勉強しようと思えばいくらでも存在します。

ぜひ、「いい男」を探すには高尚な場に足を運ぶことです。

なぜなら、そういう活動の場には、前向きな人生を歩む方が多いからです。
                   
男性がいないサークルでもけっこうですよ。

積極的に参加してみましょう♪

そこで出会う女性方は何人もの独身男性を知っているので、貴女にお似合いの男性を紹介する可能性が非常に高いのです。

既婚の男性、女性は、友人、知人に独身のいい女、いい男がいたら紹介しようといつも考えているものなのです。(特に世話好きな人は・・・♪)


なぜかというと、友人や知人とこれからも長いお付き合いをしていく中で、その結婚相手というのは自分にも必ず関係してくるため、他人ごとではなくなるのです。

つまり、友人、知人に紹介できるような、それだけ素敵な人を探しまわっていると言っても過言ではありません。

ですから、貴女が紹介されるような素敵に輝く女性であることが実は一番の近道なのです。

偶然の出会いも素晴らしいのですが、人からの紹介でその素晴らしい出会いの可能性が何倍にも膨らむわけです。

自ら赤い糸を探す努力をしなければ、今世、出会う約束をしていた相手と出会わないでその生涯を送ってしまうこともあるようです。  残念ですが。。。

適齢期を過ぎてから、運命の人とやっと出会ったなんてことになっては損ですよ。

職場でも素敵な出会いはありますが、一歩外に出て違う空気に触れることも自分の幅を広げる上で大切なことなのです。

そこで、自分にとって居心地のいいグループやサークルに身を置くことも大切ですが、一歩上のレベルを目指してください。


そこには、同様に一歩上を目指す方がいるからです。

一人でも多くの方と知り合いになってください。

必ず貴女に最良の御縁が向こうからやって来ます。

貴女にとっての「いい男」というのは、貴女にとっていい男なのです。

貴女にとって「いい男」を探す前に、多くの出会いを心がけてください。

そして、貴女自身が素敵に光輝いていれば、必ず光に向かって同じ光はやって来ます。

ちなみに、一般的に男性の性格を知る上でよく行われている(?)ことは・・・・

お酒などを飲ませることだと言われます。 
(^^:)日本酒、ビール、ワイン、泡盛!?

男性社会の中で、「付き合い」と称する習慣がありますよね。

これは、商談のためであったり、もちろん相手の性格を
知る上で大事な「付き合い」という飲み会なのです。

商談の中には、何千万、何億円というお金が動く場合もあります。

相手が信用できる相手なのかをはかる上で、お酒は大事なツールとなる場合もあります。

ちなみに、ゴルフも相手の性格がわかるうえで大事な「付き合い」になります。

お酒は、常に思っていることや考えていることが出やすく、いつも猫をかぶっている?男性もお酒で酔うと、本性が出やすくなります。

目の前にいる素敵な男性がどういう性格で、日頃から何を考えているのかを知る簡単な方法は一緒にお酒を飲むことも一つの方法なのです。

最低3回は男の人を飲みに連れて行くとだいたいその人となりがわかります。

あくまでも私の意見ですが・・・(*^^*)

ちなみに、私の場合、お酒を飲むと、、、いつの間にか寝ちゃってます♪(^^:)



自己管理・・・・・・・


女性は結婚後、子を産み育てます。 

「健康ですくすくと育ってほしい。 

健康な子供であれば・・・・。」

妊娠をされると女性はそう願います。

現在、夫婦7組に1組が不妊症という結果が出ております。

かなり高い確率です。

結婚された後、子供が欲しくても子どもを授かることができないという境遇に身を置く可能性もあるのです。

不妊治療の費用は、1クールあたり約50万円という報告がされております。

体外受精、人工受精、顕微授精などに至ると、それ以上に費用がかかります。

しかし、それで子どもを授かるのでしたら、これだけの費用がかかっても いたしかたないと考えることもできるのですが、多大な費用をかけたにも関わらず子供を授からないご夫婦もおられるのも事実です。


どうしても40歳以上になると不妊の確率が急に高くなるようです。

なぜ、その話を結婚前の女性にお話するのかというと、結婚前の身体づくりが健康な子どもを授かるための第1条件になるからです!

そして、近年では男性側の原因で子どもが授からない確率が50%、つまり不妊症の原因の半分は男性側にあるということもわかってきました。

男性も女性も身体の機能が正常であれば自然に子供は授かることでしょう。

では、いったい男女ともに何が原因なのでしょうか?

これから結婚前の貴女の身体づくりについて大切なお話をさせていただきます。

女性には生理という現象が起こります。

月に1度の排卵により、受精ができなかった場合、
出血するという現象が起きます。


女性の体は、妊娠、出産に対応するように、周期的なリズムがあります。

約28日を1サイクルとし、その中でホルモンの分泌によって卵胞が大きくなって排卵し、子宮が受精卵の生育のために準備をします。
しかし、受精しなかった場合や受精しても妊娠しなかった場合は、子宮で準備したものが全部出血と共に体外に出てしまいます。
これが月経です。
女性の体はホルモンの働きによって体温の変化が起こります。
生理は25日~35日に一度の周期で起こり日数は決まっています。

月経が始まった日を第一日目とし、次の月経の前日までの期間が一つの月経周期。

この期間はストレスや体調不良によって左右されやすいので、2~3日程度の差ならば問題ありません。

最も理想的な周期は28日周期です。

1回の生理日数はだいたい3~7日間。

4~5日で終わるのが一般的ですが3~7日範囲内で終わるのであれば問題ありません。

2~3日目をピークに出血量が少なくなり、5~7日目頃に終わるパターンが理想的です。

だらだらと8日以上続いたり、血量が少なく1日で終わる場合は要注意です。

実は、生理という現象は来るべき妊娠に備え、畑を耕している状態のことを示します。

つまり、月に1度、精子が卵子と受精し子宮内膜に着床するために子宮内膜が肥厚します。


子宮内膜の肥厚した部分は、血液が充満し、毛細血管が拡張、うっ血した状態になります。

つまり、受精卵という種が肥厚した部分に着床すると受精卵が細胞分裂するための
栄養供給をするために血液がうっ血(肥厚)しているわけなのです。

しかし、卵子が受精できないと肥厚した子宮内膜は、はがれ出血するということになるのです。

その際、子宮は収縮傾向になります。 

これが「生理」という現象なのです。

ですから、生理そのものは、妊娠するためのものなのですが、子宮内膜という畑を月に1度耕して(肥厚させ)、受精卵という種が着床(=発芽)しやすいようにしているのです。

「私は女性だから、もちろん こういうことは知っているわよ♪」と言われてしまいそうですが・・・・。

女性は毎月、生理があります。

それは、男性には理解できない大変なことだと思いますが、最近、「生理がない」という若い女性も増加しているようです。

毎月、あるべき生理がない・・・・?

それは子宮内膜を耕すことができていないことを意味し、せっかく精子と卵子が受精したにもかかわらず受精卵が子宮内膜で着床しづらい状態だということをあらわしているのです。

簡単に説明しますと、畑に種を植えても芽が出ないことと同じことなのです。

実際、生理不順の女性は「生理がないと、面倒がなくていいねと言われますが、ちょっと不安」という答えが返ってきます。

「ちょっと不安」、どころか「妊娠できるかとっても不安!」と思ってもいいかもしれません。
確かに、生理を煩わしく思われる女性もいるかもしれませんが、生理は女性にとっては妊娠に備えるたいせつな身体の機能なのです。

相手もいないから、子どもをつくる予定がないし!、と安心していられるものではありませんよ。

生理がないということは、、身体の機能がおかしくなっている状態であり、ホルモンバランスが崩れているということなのです。

つまり、生理が来ないということは、サッカーでいうところのイエローカード(警告!)もしくはレッドカード(即退場!)の宣告されるようなものなのです。


日常のストレスや生活環境の変化、運動不足、ダイエットによる栄養障害、食生活の内容の悪化、子宮のリンパ管のつまり、冷え、ホルモンバランスの崩れなど、多くの要因が絡み合って生理不順を引き起こします。

実際、長年にわたって、血液の状態を観察してまいりましたが、結論的に申し上げま
すと生理痛・生理不順の方の場合、血液の状態は一般的にいうところのドロドロ血液の状態なのです!

生理痛、生理不順  ⇒ ドロドロ血液!
    

実際、長年にわたって、血液の状態を観察してまいりましたが、結論的に申し上げま
すと生理痛・生理不順の方の場合、血液の状態は一般的にいうところのドロドロ血液の状態なのです!

ドロドロ血液は酸欠・・・いわゆる酸素の運搬障害を示します。

つまり、赤血球にくっついた酸素をきちんと届けるべきところまで運ぶことができないのです。

いわゆる、酸素供給システム障害血液・・・が、ドロドロ血液なのです!

現代医学の立場での、貧血とか酸素濃度低下血液とはちょっと意味が異なります♪

ドロドロ血液とは基本的に酸素の運搬がうまくできないのです。

血液が子宮に十分届いていない状態で生理がくると、生理で子宮が収縮した際、極度の酸欠状態が起こり子宮内の神経痛を起こします。

これが生理痛です。

生理痛、生理不順は血液の循環の悪さを示すものであり、これは身体からのシグナルが発せられていると言っていいでしょう。

強い生理痛や生理不順という現象は、
「まだ妊娠できる状態ではないですよ!」

という身体からのシグナルなのです。
                    

女性にとっては当たり前に起こる生理現象なのですが、実は身体の状態や血液の状態がある程度客観的にわかる現象なのです。


生理痛で苦しんでいる方の場合、基本的に、血液循環が悪いという事が言えます。

貧血状態の血液の場合も同様に生理痛を起こしやすくなります。

日頃から、血液循環を良くするために、運動をこころがけましょう♪

ジョギングなど非常に血液循環が良くなるため、生理痛改善にはお勧めです。

最近、流行しているヨガはリンパ管の状態が改善しやすく、そして細胞の隅々まで血液が届くため生理痛改善にはうってつけですね。

また、温熱療法もリンパ管の循環を良くする上で非常に有効です。



        温熱療法♪

温灸器を使い身体に直接熱を注入するためにリンパの流れや血流は良くなります。

リンパ管というのは、細胞から排出される汚れを吸引・排出する排泄管(下水管)となります。

子宮系のリンパ管のつまりは、むくみが起こりやすく、そのため血行不良となり生理痛につながります。

最終的に子宮・卵巣系のリンパ管のつまりは子宮筋腫を引き起こしやすいのです。

子宮筋腫だからといって、すぐに手術をすることは疑問です。(ただし、あまりにも手のほどこしようがない場合は仕方がないでしょう。)

まずは、さきほどの話のように、運動、ヨガ、温熱療法、半身浴をこころがけることや、

バトックスブラというパンツをはくことも子宮卵巣系の循環を改善する素晴らしいことです。


        
      
         バトックスブラ♪

バトックスブラ(お尻のブラという意味♪)は、開発当初、女性のヒップアップを目的に製作されたパンツなのですが、意外や意外!

不妊症で悩んでいた女性や子宮筋腫で困っていた方がこのパンツをはくことで悩みが解決!!

子供が授かる方が続出し、パンツ様とまで呼ばれているそうですよ♪

医学的見地からすると、どうやらこの特殊パンツは履けば履くほどしい子宮・卵巣系の循環の改善およびリンパ管の改善に効果的のようです。

詳しい研究結果についてはこれから発表されることでしょう♪

バトックスブラを使用されている皆さんの評判は好評です♪(^-^)

子宮・卵巣系の血行やリンパの改善については、日頃から半身浴をすることもいいでしょう。

ただし、ぬるま湯で半身浴をされても身体を冷やすだけですので、しっかり熱いお湯で半身浴をすることをお勧めします。

足を温めることで全身の血流が改善します。

人間の身体の中で血流を妨げるのは足なのです。

足の冷えは全身の血流障害を起こし、さらに子宮卵巣系への血流も低下させていまいます。

統計的に生理痛、生理不順のある方は足の冷えがある方に多いのです♪



 不妊症・・・・・・・

結婚し、子供を授かりたいと願う。。。。

子供は絶対に欲しい~!と思う女性はほとんどだと思います。

女性の願いとは裏腹に、よく 不妊症の話を聞きます。

結婚して3年以上になるのに子供ができない、、
不妊外来に通っているけれど子供ができない。

実際に、30代後半になってから、子供ができずに悩まれるご夫婦が多いですね。

実際、40歳を過ぎてからの不妊症の場合、ご懐妊される可能性は低い状態にあります。

ただし、国会議員で、50歳で妊娠出産された野田聖子議員のことを考えれば40歳を過ぎても妊娠する可能性は十分あるわけです。

ですから、子供ができないといって、簡単にあきらめてはいけませんね。

ちなみに、独身の女性の皆さんは、将来授かるであろう子供のために何をしてあげていますか?

赤ちゃんのためにできることは、いかにご自身の子宮の状態を良くするか?
つまり、ご自身の「子宮環境」をどう考え、対処されているでしょうか?

「え!?地球環境じゃなくて、子宮環境??
そんなことを言われても、自分が将来の赤ちゃんのためにできることといえば、病気にならない体作りぐらいなもの・・・・・・、タバコを吸わないとか・・・」

たしかにそうかもしれませんね。

実は、赤ちゃんが授かったときに、赤ちゃんに十分な栄養や酸素が届かなければ
なりません。

もちろんのことですね。

しかし、不妊症、流産、先天性の疾患というのは、受精卵が着床できなかったり、着床してもきちんと育つことができない、いわゆる不育症という状態なのです。

赤ちゃんができないケースのほとんどが受精卵が着床できるかどうか?という問題とときちんと胎児に栄養の供給ができるかどうかの問題の2点に絞られます。

では、ご自身の子宮が、受精卵が着床し、きちんと栄養や酸素が届く子宮なのかどうかを知らなければなりません。

つまり、良い子宮かどうか?

その判断は、生理痛、生理不順で確認することができます。

未だに、生理痛や生理不順がその女性の体質!で片付けられているようです!

実は、その体質というのは血液の質であり、子宮環境を取り巻くリンパの流れ、脳からの性腺刺激ホルモンの状態が問題を起こしているのです。

つまり、生理痛、生理不順の女性ほど、子宮環境が悪いということであり、不妊症にもなりやすいということなのです。



中でも、血液の質は非常に重要であるということはもちろんです。

血液の状態がサラサラ&満タン赤血球であるかどうかがポイントになります。

よく、血液検査で、ヘモグロビン(血液中の鉄分量)のチェックを行います。

赤血球の中の鉄分(ヘモグロビン)は、酸素や二酸化炭素を運ぶ大事なミネラル
になります。

女性は男性に比べ、その比重が少ないですよね。

男性  14~18g/dl
女性  12~16g/dl


実は、女性の場合、男性並みにヘモグロビンの値があってしかるべきなのですが、
生理があるためにどうしても女性は男性よりもヘモグロビンの値は低くなります。

どうしても女性の方が貧血を起こしやすいのはそのためです。

貧血は子宮、卵巣への酸素供給が低下したり、栄養やホルモンの供給にも影響を
与えます。

血液検査ではフェリチンという項目を検査しなければ貧血かどうかがわかりません。

不妊検査では、よくホルモンの検査をします。

女性ホルモンの低下がみられれば、ホルモン療法を行います。

確かに、ホルモンの低下がみられたらホルモンを補充すればいいという考え方です。

この方法で実際にご懐妊される方もおります。

しかし、このホルモン補充療法には欠点があります。

自分のホルモンとは別に他からホルモンを補充してしまうと、自分自身のホルモンの出がわるくなる傾向になります。

もちろん、今の医学では、ホルモン分泌の低下は不妊症の原因だからホルモンを補給することは当たり前のこと!といわれそうですが。


別の考え方をするなら、ホルモンの分泌量が少ないなら増やせばいいだけの話。

ホルモンの分泌を司るのは、脳の中央に存在する「脳下垂体」です。


その脳下垂体活性化をすることでホルモンの分泌が良くなるのです。
まず、頭痛があってはいけません!
つまり、脳は血流が悪くなると気分が悪くなったり、頭痛、めまいを引き起こします。
これは脳の中で酸欠状態が続くからです。
頭痛、めまいは脳の酸欠!
では、どうしたら脳へ酸素が届くのでしょう?
まず、脳の酸欠は首のコリとドロドロ血液が主な原因となります♪
この状態は非常に脳にとって良くない状況にあるわけで、特に脳下垂体においては
とくに機能低下を起こします。
もちろん、脳下垂体から分泌されるホルモン量も低下します。
脳下垂体は性腺刺激ホルモンや成長ホルモンを分泌する大切な中枢器官ですから
卵巣に届くべきホルモン量が低下すると卵巣から子宮に送られるべきホルモン、卵胞ホルモン(女性ホルモン)、黄体ホルモンの量が低下するのです。
つまり、生理痛、生理不順という状態を招くことになるのです。



卵胞ホルモン(女性ホルモン・エストロゲン)■
妊娠の準備をすすめ、女性らしさを作るホルモン。
生理から排卵までがこのホルモンの分泌のピークで、
この時期は女性らしく魅力的な「淑女」の時期といえます。

◆主な働き
・卵巣内の卵胞を成熟させて排卵、受精に備える
・女性らしい丸みのある体つきにする
・受精卵が着床しやすくなるように子宮内膜を厚くする
・自律神経を活発にして、体調を整えて、気持ちを安定させる
・血流を良くしたり真皮のコラーゲンを増やして、肌に潤いや
 ハリを出す
・骨にカルシウムを蓄える
・善玉コレステロールを増やして、血管を若々しく保ち、
 動脈硬化を防ぐ


■黄体ホルモン■
妊娠の継続をサポートして、女性の体を守るホルモン
排卵後から整理までがこのホルモンの分泌のピークで、
この時期は攻撃的な「悪女」の時期といえます。

◆主な働き
・受精卵の着床に備えて、子宮内膜をよりふかふかに厚くする
・粘着性の高いおりものを排出して、細菌などの侵入を防ぎ、
 感染から守る
・体温を上げる(基礎体温の高温期を作る)
・血管を拡張させて骨盤内に血液をためる。血行を悪くする
・水分を体内や脳に貯めるため、むくみをまねく。
・腸の蠕動運動を抑制して、お腹のハリや便秘を起こす
・乳腺の発育を促し、乳房のハリをまねく
・皮脂分泌を促して、肌を保湿する
・妊娠に備えて、体に栄養や水分を蓄える




不妊検査とは?

不妊症かどうか知りたいけど、病院に行ったらどんな検査を受けるのか不安・・・というあなたのために、不妊治療で受ける検査をわかるやすくご紹介します。
■ホルモン検査
女性ホルモンが正常かどうかを調べる検査です。不妊治療を始めようとしている方は、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」という言葉は覚えておくとよいと思います。卵胞ホルモンは排卵をうながすもので、黄体ホルモンは妊娠しやすい身体のためのホルモンです。
ホルモン検査は、血液をとって行います。もしホルモンが少なかったり出にくかったりした場合、飲み薬や注射でホルモンを補充する治療を受けるはずです。
■エコー(超音波)検査
眼で子宮の状態がわかる検査です。子宮や卵巣の大きさなどは正常か、子宮筋腫などの異常がないかを調べます。不妊治療の課程で、卵がうまく育っているか、妊娠しやすいように子宮はととのえられているかなども検査します。
ちつの中に超音波の装置を入れて検査します。
■卵管造影検査
わかりやすくいうと、子宮に液体を入れてうまく広がるかどうかをみる検査です。卵管がつまっていたりすると途中で止まってしまいますので、異常がわかりやすいのです。生理痛のような痛みをともなう場合もあるようです。また、卵管の通りがよくなるために、妊娠しやすくなるともいわれています。不妊を改善しながらの検査ですね。
■フーナーテスト
性交の後すぐに行う検査です。精子の状態をみます。精子がうまく子宮に入っていかない場合、性交での妊娠が難しいということで体外受精になる場合もあります。そのときの状態によって違うため、何度も行う必要のある検査です。
■【男性も不妊検査を!】精液検査
男性が原因の不妊を調べる検査です。精子が健康かどうか、精子の数は正常かどうかなど、精液の状態を調べます。病院で容器をもらって、家でとって持っていけばいいので、病院での検査を嫌がるご主人にもそこまで負担ではないはずです。
不妊症の検査は何度も数多く受けなければならないので、体力的にも精神的にも負担のかかるものです。パートナーとともに協力し合って、焦らずに病院に通えるとよいですね。



体外受精   ~大事なアドバイス!~

どうしても子宝に恵まれない場合、最後の手段として体外受精という方法があります。
卵子と精子を受精させた「受精卵」を子宮内に戻し、着床させる方法です。
私のアドバイスで体外受精を行い、無事妊娠された方は現在までで20人以上おりますが、100%成功しております♪
産婦人科では体外受精を受けた方に、大事なアドバイスがされていないケースが多く、この大事なアドバイスをすることで、体外受精の成功率はかなり上がります。
この大事なアドバイスとは、
 「体外受精したあとは、動いてはいけない!」
ということです。
体外受精をしなければいけないほど、子宮内環境は悪いと考えないといけません。
いかがでしょう?
本当によく考えてみればそうですよね。
受精卵が子宮内壁に着床しようとする際、振動を与えれば着床寸前に離れてしまい落下するわけです。
体外受精後は運動、立ち仕事は厳禁なのです!
歩くことも禁止と言っても過言ではありません。
ですから、体外受精後は1週間ほど絶対安静?で入院することがベストなのです!
入院ができないケースがほとんどなので、子宮に振動を与えないことを特に注意すべきです。
ご自宅で台所仕事をすることぐらいはいいでしょう。 
しかし、車に乗ることさえも禁止です。 
もし、車に乗らざるをえない場合は、受精卵の落下、離脱?を防ぐために
後部座席で横になって寝ながら移動しましょう。
助手席のシートを倒して寝た状態にされてもかまいません。
でも、できるだけ車には乗らないことです。
体外受精後、できれば2週間は安静にしていただきたいと思いますし、実際にそうアドバイスしております。
その結果、体外受精の成功率はかなり上がることでしょう!!


 
ご懐妊後・・・・・・


ご懐妊おめでとうございます♪

無事、妊娠することができ、ほっとされている方も多いのでは?
初めての妊娠をされた方は今後の食生活やライフスタイルにかなりの注意を払うことでしょう。 
運動を控えることや、十分な栄養補給や睡眠をとること、精神的にリラックスできる環境に身を置くことなどなど。。。。会いたくない人になるべく会わないようにすることとか。。。。笑
2人目、3人目の妊娠の方もおられると思いますが、この場合は食生活に対して特に注意が必要になります。
初めての妊娠より2人目以降の妊娠の場合には、より注意が必要だということです!
2度目の妊娠だから慣れているはずなのになぜだと思いますか?
一人目の妊娠、出産が無事終え五体満足の赤ちゃんに恵まれると、女性は自分と夫に遺伝的な問題がなかったこと、自分自身の妊娠中の食生活に問題がなかった!ということを無意識のもとに確認するのです。
ここに落とし穴があるのです。
つまり、2人目の妊娠という安心感(慣れ!)、そしてさらに2人目の子育ての場合は一人目の子育てもしながらですから、
おろそかになるのです!
え?
何がおろそかになるかって?
お母さん、ご自身の食生活がおろそかになるのです!
つまり、お母さん自身の栄養不良が起こりえるのです。


油は大きく分けると飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
(1)飽和脂肪酸(固体油)
肉の脂肪やバターなどに多く含まれます。
特徴は、常温では固体であるということです。
(2)不飽和脂肪酸(液体油)
植物や魚に多く含まれます。
液体で存在します。
さらに、この不飽和脂肪酸は3つのグループに分けられます。
(2-1)オメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)
リノール酸など。コーン油、ゴマ油、大豆油、紅花油、ひまわり油、サフラワー油等。
(2-2)オメガ3系脂肪酸(n-3系脂肪酸)
アルファリノレン酸、EPA、DPAなど。
魚の油、フラックスオイル(亜麻仁油)、エゴマ油、シソ油等。
(2-3)オメガ9系脂肪酸(n-9系脂肪酸)
オレイン酸など。オリーブオイル、菜種油、パーム油等。


気をつけなければいけないのは、
オメガ6の油が酸化すると、トランス脂肪酸という非常に分解しづらい脂肪成分ができます。
これは、血液中で異物として存在し、血管のつまりをおこしたり、炎症を助長させる要因になります。
つまり、白血球が活動を活発化し活性酸素を出す回数が増えることになります。






  


Posted by まーてる at 09:39Comments(0)教育独身女性

2014年04月06日

2014年01月28日