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2015年05月10日
2014年03月24日
くも膜下出血予防法!
家族もこれで安心♪
大切な脳を守る、クモ膜下出血予防法♪
もうすぐ4月♪
アッという間に夏が目の前に来ていますね。
5月のゴールデンウイーク、皆さんはどちらにおでかけですか?
海外? 本土? 離島? 沖縄本島内? わかんない?笑
多分、家でゆっくりされる方も多いことでしょう。(金がかからないで済むって・・・? まーてる先生もそのタイプです♪笑)
家族や親しい友人たちと一緒に過ごす時間ほど楽しいひと時はありませんよね。
ところが、そんな楽しい時間も「頭痛」が起きてしまうと台無しです。
ゴールデンウイークを楽しむどころか、みんなに心配までかけてしまいます。
意外とそういう経験ってありますよね。
頭痛があるけど頭痛薬でも飲んでおけばすぐに治るから大丈夫、大丈夫!と
自分に言い聞かせている方も多いかもしれません。
実際、30年以上も頭痛薬をお守りのようにしっかり首からぶら下げている方もいるくらいですので
かなりの割合いで頭痛で悩んでいる方がいるのも事実。
なんと日本人だけで3000万人の方に頭痛があるそうです。
実は頭痛の8割以上が首のコリによる脳の血流障害が原因!
首コリの多くは顎関節症、いわゆる咬み合わせの問題から起こります。
え?
肩コリはあるけど首は凝っていないけど・・・・と思われた方は
首の後ろを片手でわしづかみしてみましょう。
意外とコリ(筋肉の緊張)があることがわかるはずです。
ちょうど指が当たっている部分にコリがあると脳から出てきた血管を圧迫
するために脳から血液が出にくくなるため脳の中の血管が膨らみます。
脳の血管が膨らむと血管に絡みついている神経が圧迫されます。
これが頭痛であり、脳の血管が膨らみ過ぎると血管が破れ死亡率30~50%と言われる
脳内出血に至るのです!
決して頭痛を甘く見てはいけませんよ。
中でも脳の血管が頭がい骨と脳の間に位置する箇所の血管は膨張しやすく、破裂
しやすいのです。
これがクモ膜下出血なのです!
つまり 首のコリがあり、頭痛がある場合、クモ膜下出血に至るケースが多いのも事実です。
また、頭痛の1~2割の原因は血液の貧血(ドロドロ血液=酸欠)であり、わずかな確率ですが脳腫瘍による
頭痛もあります。
頭痛の際には専門病院に行かれて診察を受け、MRI撮影もぜひ必要です。
MRIの場合、血流状態までは把握できないことも多く、原因不明の頭痛と診断されることも多いようです。
頭痛のほとんどは首ほぐしと咬み合わせの治療、そして血液改善で治り、クモ膜下出血の
予防にもつながります。
頭痛やめまいがあったら、クモ膜下出血の警告だと考えましょう!
感謝
大切な脳を守る、クモ膜下出血予防法♪
もうすぐ4月♪
アッという間に夏が目の前に来ていますね。
5月のゴールデンウイーク、皆さんはどちらにおでかけですか?
海外? 本土? 離島? 沖縄本島内? わかんない?笑
多分、家でゆっくりされる方も多いことでしょう。(金がかからないで済むって・・・? まーてる先生もそのタイプです♪笑)
家族や親しい友人たちと一緒に過ごす時間ほど楽しいひと時はありませんよね。
ところが、そんな楽しい時間も「頭痛」が起きてしまうと台無しです。
ゴールデンウイークを楽しむどころか、みんなに心配までかけてしまいます。
意外とそういう経験ってありますよね。
頭痛があるけど頭痛薬でも飲んでおけばすぐに治るから大丈夫、大丈夫!と
自分に言い聞かせている方も多いかもしれません。
実際、30年以上も頭痛薬をお守りのようにしっかり首からぶら下げている方もいるくらいですので
かなりの割合いで頭痛で悩んでいる方がいるのも事実。
なんと日本人だけで3000万人の方に頭痛があるそうです。
実は頭痛の8割以上が首のコリによる脳の血流障害が原因!
首コリの多くは顎関節症、いわゆる咬み合わせの問題から起こります。
え?
肩コリはあるけど首は凝っていないけど・・・・と思われた方は
首の後ろを片手でわしづかみしてみましょう。
意外とコリ(筋肉の緊張)があることがわかるはずです。
ちょうど指が当たっている部分にコリがあると脳から出てきた血管を圧迫
するために脳から血液が出にくくなるため脳の中の血管が膨らみます。
脳の血管が膨らむと血管に絡みついている神経が圧迫されます。
これが頭痛であり、脳の血管が膨らみ過ぎると血管が破れ死亡率30~50%と言われる
脳内出血に至るのです!
決して頭痛を甘く見てはいけませんよ。
中でも脳の血管が頭がい骨と脳の間に位置する箇所の血管は膨張しやすく、破裂
しやすいのです。
これがクモ膜下出血なのです!
つまり 首のコリがあり、頭痛がある場合、クモ膜下出血に至るケースが多いのも事実です。
また、頭痛の1~2割の原因は血液の貧血(ドロドロ血液=酸欠)であり、わずかな確率ですが脳腫瘍による
頭痛もあります。
頭痛の際には専門病院に行かれて診察を受け、MRI撮影もぜひ必要です。
MRIの場合、血流状態までは把握できないことも多く、原因不明の頭痛と診断されることも多いようです。
頭痛のほとんどは首ほぐしと咬み合わせの治療、そして血液改善で治り、クモ膜下出血の
予防にもつながります。
頭痛やめまいがあったら、クモ膜下出血の警告だと考えましょう!
感謝