2018年09月10日
医者も習っていない?健康医学シリーズ 喘息について
習ったことがない?健康医学シリーズ♬
アトピー性皮膚炎、喘息の解消法!
なかなか治りにくい疾患に、アトピー性皮膚炎、喘息が挙げられます。
アトピー性皮膚炎は皮膚だけの問題ではなく
内分泌系の問題が原因でも引き起こされます。
また、喘息に至ってはさまざまな要因が絡んでまいります。
今回、アトピー性皮膚炎と喘息のお話をする理由は、、、
私自身がアトピー性皮膚炎、喘息み、苦しんだ一人だったからです。
実は、私自身が統合医療に目覚めた理由、、
原点はここにあります。
今では想像できないのですが、25年前の私は
喘息がひどく、気管支拡張剤がないと生きていけないほど、、症状は重かったのです。
一度、東京で勤務医をしていたところ、真夜中に死ぬかと思うほど喘息発作が止まらず、住んでいたアパートから外に飛び出したこともありました。
呼吸困難です。
たまたま、アパートの目の前に救急病院があったから助かったものの、、。
今思えば、本当にその時は危なかったですね。
『空気中で溺れる!』という表現を喘息の話をする際、私はよく使いますが、
喘息で呼吸困難になったことのある人しか実感として湧かないかもしれません。
現在、アトピー性皮膚炎、喘息ともに完璧に完治しております♬
あらゆる方法を駆使し、自分自身で体質改善したおかげで、完治しました❣️
理論、理屈です。
元の身体に完全に戻したわけです。
ですから、私の場合、喘息、アトピー性皮膚炎は、再発するはずがありません。
原因がわかっているからです。
もし仮に、私のアトピー性皮膚炎、喘息の理論、理屈が間違っているなら 再発しているはずです。
しかし、現在に至るまでの25年近く、アトピー性皮膚炎、喘息は全く再発しておりません!
では、一体、まーてる先生(私のこと♬)はアトピー性皮膚炎と喘息をどうやって克服したのでしょうか?
大きな理由は、栄養学的アプローチと副腎と肝機能の改善にあります。
皮膚疾患と呼吸器疾患の原因に副腎?
医療関係者にとっては目からウロコでしょう。
医療関係者にとって習ったことがない内容の話になりますので、なかなか理解が難しい話になるかもしれません。
ただ、医療関係者にとってある意味、参考になるところもあるかと思います。
では、今から難病克服までの体験談をお話させていただきます♬
私は小学生の頃も 皮膚炎で皮膚科によく通院しておりました。
毎年のように。
実は、私の家は スーパーマーケットを営んでいたのですが、私は幼い頃から、アイス、お菓子、コーラ、インスタント、レトルトなど
しっかり?飲食していました。
お店で売られているものは認可を受けているはずだから身体には害がないはずだからいくらでも食べていい!としか当時は思っていませんでした。私はもちろん、親もそう思っていたはずです。
また、大人になって、、特に歯科医院を開業してからもアトピー性皮膚炎で ワキや膝ウラ、肘が痒くなったり、また、喘息に関しては大学を卒業後にひどくなり始めました。
アトピー性皮膚炎 当時、実際の私の写真です。
開業して間もなくでしたから、かれこれ 25年も前のことになります。
まず、私は県立病院の皮膚科を受診しました。
アトピー性皮膚炎と診断され、
担当医に
『原因は何ですか?』
と、訪ねたところ、、、
一言
『 アレルギーですかね。』
終わり! みたいな。
∑(゚Д゚) え? え〜?
嘘でしょ? 原因がアレルギー?
答えになってないけど。
先天的なもの、免疫力低下が原因とでも言いたげな感じでした。
結局、ステロイド軟膏をもらい、、
皮膚科の受診は終了。
まー、25年も前の話ですので、当時の皮膚科での対応は そんな感じでした。
ここで、私の中には遺伝ではありえないと確信はしておりました。
つまり、親、祖父母、兄姉含め、誰一人アトピー性皮膚炎のアレルギーを持つ人間はいなかったからです。
また、その頃、時同じくして喘息もきつくなり、やはり県立病院に出向き、呼吸器内科を受診しました。
ゼイゼイ(やや呼吸困難)している私に対し、
担当医から、喘息の診断を受け、お薬をいただいたのはいいのですが、
ゼイゼイしながら、、、(かわいそう♬)
『喘息の原因は何ですか?』
と、お尋ねしたところ、、
『 アトピーの方は 喘息になりやすいですからね。』
∑(゚Д゚) またしても、答えになってない。。
私はショックでした。
専門医の看板をあげているのに、どうして原因がわからずに治療し、お薬をあげているのか?
まるで、歯医者さんに行って 、虫歯の原因は何ですか?と質問をしたら、
『 虫歯の原因は、不明です』
と、言われたような感覚でした。
ただ、現代医学の治療法のあり方は、
病気の診断をし、病名をつけ、薬を処方する、外科的治療を施すなど。。
基本はそれです。
ですから、目の前の病気に対処することで精一杯で、原因については後回しの状態。
ただ、患者サイドの私にとっては
病名はどうでもいいから、
どうしてこの症状が出ているのか?
原因は何か?
患者サイドとしては、原因が知りたい!
と、私は強く思いましたし、
病気を患っている全ての患者さんが、自分の病気の原因を知りたいはずです。
100% そうだと思います。
何故か?
病気にかかった方なら、お分かりの通り、いくら、薬を飲んで症状が消えたとしても、原因がわからないと、再発するリスクはあるわけで、
極端な話、一生この病気と付き合わなければならないのか?
と、いうことになるのです。
当たり前です。
病気
⬇︎
原因がわからない
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
の繰り返しになります!
つまり、病気の原因がわからないからです。
ちなみに、、
死ぬほどの病気を患ったことのない方は、こう言います。
『 病気になったらなったで、その時は病院に行けばいいよ。そのために病院はあるんだから』
病院で 病気が治ればいいのですが、なかなか治りにくい病気も多々あるわけで、
取り返しのつかない病気になると、、
ご存知の通り、本当に取り返しのつかないことになります!
ですから、病気になったら、過去の食生活習慣を考え、改めることが必要です。
頭ではわかっていても、どうすれば病気を克服すればいいのかがわからないのです。
具体的に、理論立てて考えて人間は行動します。
理論、理屈がわからない状態では、なかなか行動に移せないし、続きにくいというのが実情でしょう。
そうです。
私も どうすれば喘息、アトピー性皮膚炎を克服できるのか?
悩みました。
どのような食生活習慣に変えればいいのか?
さっぱり?の状態でした。
そもそも、
体質改善はどうすればいいのか?がわからない。
また、体質ってなんのことなのかがさっぱりわからない。
本当に、真っ暗な部屋の中で灯りを探しているような感覚でした。
まさしく、手探り状態!
妻には、『体質改善したら?』
とも言われ、、、、。
後に、妻いわく、、結婚したばかりで、これから子供を授かりたいと思っているのに、父親が病気を抱え、そのアレルギー体質が子供に遺伝してしまわないか、心配していたとのこと!
ごもっともな話。。。(>_<)
自分自身『医療従事者として恥ずかしい!』とさえ思う有り様でした。_| ̄|○
一人悩んでいる最中、
生命保険会社の方からのご紹介で、ある健康食品の代理店さんを紹介してもらいました。
むげに断る理由もなかったので、お話を伺ってみることにしました。
内容は、プロテインやカプサイシン、ビタミンのサプリメントの話。
そこで、、驚きの内容を聞いたわけです。
『10年、20年喘息の患者さんがいますけれど、プロテインや他のサプリメントを摂ると、喘息の方で治っている方はたくさんいますよ。
試されたらいいですよ。』
とのこと。
(>_<) 現代医学でも、なかなか治せない喘息が治っている人が多い?
驚きでした。。
もしかしたら、これこそが体質改善?
その代理店さんは、プロテインを半分置いていくから飲んでみてくださいとのこと。
そして、最後に
『 喘息の方は体質が酸性体質なので、このプロテインがまずく感じたら相当 酸性体質ですから! プロテインは大豆、つまり野菜ですよ』
と、、言い放ち帰られました。
そのあと、、
試しに、そのプロテインを水で溶かして飲んでみた結果!!
なんとマズイこと!
これは飲めたもんじゃない!と。
しかし、待てよ。
確かに大豆であり、野菜であるプロテインの味がこんなにマズく思うということは、、
やはり、私は酸性体質ということ!
我慢して飲むしかない!
食生活習慣も、甘いものなども控え、ジュース類も禁止、もちろんアイスも禁止♬
プロテインは我慢して、飲み続けたところ、、、
1週間が経過し、なんとあれだけマズかったプロテインが甘く。美味しく感じられるようになったのです。
これは、もしかしたら体質改善になっているかも!?
何故か、体調もいいし!
なんと、その後、半年ほど経過。
喘息発作の回数が減り、明らかに喘息の状態が緩和!
それと同時に、アトピー性皮膚炎もやや改善してきました。
健康食品は凄い!と、、、思うようになり、
そこから、本格的に栄養学、サプリメントの勉強をし始めました。
25年前、健康食品のことをサプリメントと言うようになった頃です。
サプリメントに出会い、体質改善により栄養学を勉強するようになり、、
一般の方にも、サプリメントの話や、健康の話をするまでになっていました。
以前にもお伝えしたように、
そのあとです。
血液分析で、一滴の血液を採血ささ、即 顕微鏡で検査する方法を習得したのは。
過去の食生活習慣、病気の既往歴、血液の状態のトライアングルで相関関係を調べると、
まさしく、人間の血液は過去の食生活習慣が影響を与えていることが判明したのです。
当たり前といえば当たり前のことなのですが。
サラダ油が多いと、、血液中に酸化した油が多い!とか⬇︎
ペットボトルのお茶、紅茶の飲み過ぎは、尿酸結晶が多い、とか⬇︎
か
結局、その後、、今日に至るまで5000名以上のご病気を抱えている方の血液分析を行なってまいりました。
結論は、
『 血液はウソつかない!』
でした。。
本当にら、過去の食生活習慣が見事なまでに血液に反映します。
ただし、、、
ここが重要なところですが、、、
食生活習慣が悪くても、、
日頃から運動( ジョキングなら20分以上 )をされている方の場合は、食による体への悪影響は消えやすくなります。
酸化した油、添加物、ファーストフード、インスタントラーメン、ポテチ、たばこ、アルコール、、、
確かに身体にとってはマイナスなのですが、
運動をすることで、肝臓での解毒機能が高まり、血液は浄化され、サラサラ血液になります。
あくまでも、私が言う運動というのは、血液の循環が良くなる運動のことです。
筋トレやヨガなどは私が言うところの運動には当てはまりません。
もちろん、ずさんな食生活習慣を続けるのは良くないのはもちろんのことです。
個々の食品の血液への影響については、いずれお話しますね♬
さて、、喘息の話ですが、、
血液を分析してわかったことは、喘息の方の場合、完全に肝臓疲労があります。
血液中の血栓が多いことと、フィブリノーゲン(肝繊維)が多い、そして、赤血球が半透明赤血球状態にあります。
やはり、血液的にも、脳へ届ける酸素量が低下しやすい環境にあります。
血液がややドロドロと考えてもいいです。
喘息だから、皆同じ血液の状態になるかといえば、そうではないのですが。。
運動しているか、運動していないかでも大夫変わります。
肝臓の細胞の壁はフィブリノーゲンというタンパク質でできているため、細胞が潰れるたびにフィブリノーゲンは血液に流れ込みます。
フィブリノーゲン⬇︎
しかし、肝臓疲労を起こすと、肝臓の細胞は通常より多くのフィブリノーゲンを血液中に排出します。
肝臓疲労の原因は、腸のよごれ、便秘、胆嚢の詰まり(ヨーグルト過多)、、もちろんB型、C型肝炎ウィルスなど。
そこで、肝臓疲労の場合、解毒分解工場の役目を持つ肝臓ですから、肝臓内では活性酸素が充満。
活性酸素を取り除くためには、
作りたての水素水、そして水素サプリメントが効果的。
マイナスイオンの供給で活性酸素の除去を行いますし、体液をアルカライズしてくれます。
また、DHAなどオメガ3油の摂取もOK。
肝機能を元に戻すためには、実は プロテインなどのタンパク質の摂取はアミノ酸の供給に繋がり、肝機能回復にはプロテインは必需品。
アミノ酸の中でもアルギニンは非常に重要。
このアルギニンを得るために、プロテインを摂取しているのかな?と思うぐらいアルギニンの存在は大きいのです。
アルギニンを多く含む食品
食品100g当たりのアルギニン量(g)
ゼラチン7.9
湯葉(干し)4.4
かつお節(加工品)4.3
凍り豆腐4.1
らっかせい(乾)3.2
きな粉(脱皮大豆)2.8
大豆(乾)2.7
ごま(乾)2.7
しらす干し(半乾燥品)2.4
くるみ(炒り)2.2
くるまえび(養殖・生)2.0
すじこ1.8
毛がに(生)1.6
若鶏肉(むね・皮なし・生)1.5
豚肉(ロース・赤身・生)1.5
アルギニンの役目は、毛細血管の拡張!
毛細血管(平滑筋)を弛緩させてくれるのがアルギニンなのです。
アルギニンのおかげで血管が拡張しやすくなり、血管の末端まで酸素が届けられるようになります。
アルギニンは体内で一酸化窒素を作り出します。一酸化窒素は血管を拡張させるため、冷え症、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など生活習慣病の予防効果が期待されているアミノ酸です。
また、アルギニンは 毛細血管と同じ平滑筋でできている気管支の拡張、弛緩にも重要な役目を担っております。
つまり、喘息で気管支が痙攣しやすい理由は、アルギニン不足でもあります。
ここが、喘息患者が肝臓疲労と関係する所以となります!
アミノ酸やプロテインの摂取はアルギニン不足を解消し、肝機能を改善し気管支の痙攣抑制に繋がります。
肝臓疲労を起こすと、アルギニン不足を起こし
気管支は痙攣しやすくなります。
また、気管支の痙攣、、つまり気管支の閉塞を起こす理由の一つに
マグネシウム不足もあります!
マグネシウムは、細胞でのカルシウムの出入りを調整する大事なミネラル。
最重要ミネラルが鉄分、カルシウムとともにマグネシウムとも言われます。
マグネシウムが不足すると、細胞内にカルシウムが溜まり、硬くなります。
筋肉であれば、痙攣を起こします。
マグネシウムが不足している方の特徴が
足の痙攣!
よく足がつる!という方の多くがマグネシウム不足です。
マグネシウムは、塩分での摂取が吸収率が高いので、、良質の塩、マグネシウムの含有量の高い塩を小さいスプーン1杯を水に溶かして飲むこと。
足の痙攣が起こらなくなるまで、良質の塩を毎日摂るようにすべきです。
マグネシウム不足で、筋肉の痙攣を起こす。
つまり、気管支の痙攣も引き起こしやすくなります。
マグネシウム含有量の高い塩の摂取だけで、喘息発作がなくなった患者さんもおられます。
とても、喜ばれました♬ (*^_^*)
喘息患者さんは、主に アルギニン不足、マグネシウム不足です。
できれば、肝臓内の活性酸素を除去するための本物の水素水、水素サプリメントは有効です。
オメガ3系の油、、DHA、亜麻仁油なども摂りましょう。
DHAなどのオメガ3系の油が身体に何故いいのか?
理由は、副腎機能を高めるからです。
つまり、炎症反応を阻止し、体内で起こる炎症を軽減させます。
副腎から出る黄体ホルモン、副腎皮質ホルモン(ステロイド)は白血球などの免疫細胞に対し、落ち着かせる働きがあります。
これで炎症は収まります。
つまり、気管支内の炎症が抑制されやすくなり、喘息発作が軽減します。
自前のステロイドが不足しているからこそ、気管支拡張剤(ステロイド剤)を使うことで炎症は止まり、気管支が拡張し、喘息が一時的に治るわけなのです。
ようは、アレルギー体質患者さんは
副腎機能低下が多いのです。
アトピー性皮膚炎も同様に副腎機能低下が主な原因と言えます。
ちなみに、ビタミンCの摂取は副腎機能を高めます。(副腎はビタミンCの貯蔵庫!)
以上、喘息患者さんへの栄養的アドバイスでした。
これで、終わりではありません。
肝臓や副腎を回復させる手立てはわかりました。
それをさらに効果的に肝臓機能、副腎機能を高める方法があります。
それが、温熱療法!
身体の芯まで温めることで、肝臓機能は高まります。
肝臓機能の低下は、いずれは脂肪肝、肝硬変、最後は肝臓ガンにまで移行します。
肝臓ガンは別にしても、脂肪肝、肝硬変を元に戻すことができるのが温熱療法です。
肝臓に熱を入れることで、肝臓内に溜まった重金属、化学物質などを除去、排出しやすくなります。。
温泉、湯船に入ること、岩盤浴もいいでしよう。
さらには、沖縄発!海水温熱セラピーも非常に有効となります。
現代医療において、肝機能障害が治せない理由が、
肝臓を元に戻すためには熱を入れる!
ということを医療関係者は習っていないのです。
肝臓機能回復には、どうしても温熱療法が必要。
そうでなければ、リバークレンジングをするしかありませんね。
肝臓洗浄です♬
肝臓、胆嚢に溜まった毒素、石、粘土状態の石を排出させることで、肝機能は回復します。
肝機能回復には、温熱療法もしくは肝臓洗浄は欠かせません。
肝臓内に溜まった汚物?を排出することで
肝機能は回復します。
あ、忘れないうちにお話しておきます。
先ほどのアルギニンですが、、、
若返り効果、成長ホルモンの分泌に欠かせないのが、アルギニン♬ ということをお話しましたが、、
アルギニンは、ある意味 白血球の栄養源と考えていいです。
つまり、アルギニンが不足すると 白血球はお腹を空かし、、近くにあるタンパク質を攻撃。
タンパク質を分解し、自分に必要なアルギニンを補給する。
つまり、白血球が自らの細胞を攻撃。
炎症を引き起こす、
もしくは、正常細胞が減少し、老化を加速させると考えてもいいでしよう。
アルギニンの摂取は、
抗老化、、アンチエイジングに有効であることは疑う余地はありません。
アルギニンはアンモニアを尿酸に変えるという仕事をしています。アンモニアが尿酸に変わることにより、体内の不要で害のあるものを体外へ排出することができるようになります。また、一酸化窒素や白血球を増やすという仕事もしています。
舌の表面には、多くの菌が存在します。
肺炎菌、カンジダ菌、心内膜炎菌、歯周病菌など!
喘息の方は、舌を磨いたことがない方がほとんどです。
舌にいる菌が、夜中 口呼吸することで、大量の菌が気管支に入り込みます。
すると、気管支の粘膜は膨張し、菌の侵入を防ぎます!
そうです。
粘膜の膨張で、気道が細くなり、笛状態になり、
呼吸するたびに
ゼイゼイ、ヒーヒー、と音が鳴るようになります!
喘息発作です。
ですから、舌のケアも欠かすことができません。
舌磨きをすることで、呼吸器疾患を未然に防ぐことに繋がります。
特に、、肺炎!
老人性肺炎の原因は、舌磨きをしていないからです。
舌磨き専用ブラシ、もしくは歯ブラシで極細タイプの歯ブラシで磨いてください。
歯ブラシする際。ほんの数秒、舌をブラッシングするだけで結構です❤️
喘息発作は、舌を磨くだけでも 発作回数が半減します!
ぜひ、お試しください。
続きは、アトピー性皮膚炎の話しになります、
つわり解消法♬ ← メガアクセス❣️
⬇️ ⬇️
https://www.facebook.com/100001940569089/posts/2190324544375543/
アトピー性皮膚炎、喘息の解消法!
なかなか治りにくい疾患に、アトピー性皮膚炎、喘息が挙げられます。
アトピー性皮膚炎は皮膚だけの問題ではなく
内分泌系の問題が原因でも引き起こされます。
また、喘息に至ってはさまざまな要因が絡んでまいります。
今回、アトピー性皮膚炎と喘息のお話をする理由は、、、
私自身がアトピー性皮膚炎、喘息み、苦しんだ一人だったからです。
実は、私自身が統合医療に目覚めた理由、、
原点はここにあります。
今では想像できないのですが、25年前の私は
喘息がひどく、気管支拡張剤がないと生きていけないほど、、症状は重かったのです。
一度、東京で勤務医をしていたところ、真夜中に死ぬかと思うほど喘息発作が止まらず、住んでいたアパートから外に飛び出したこともありました。
呼吸困難です。
たまたま、アパートの目の前に救急病院があったから助かったものの、、。
今思えば、本当にその時は危なかったですね。
『空気中で溺れる!』という表現を喘息の話をする際、私はよく使いますが、
喘息で呼吸困難になったことのある人しか実感として湧かないかもしれません。
現在、アトピー性皮膚炎、喘息ともに完璧に完治しております♬
あらゆる方法を駆使し、自分自身で体質改善したおかげで、完治しました❣️
理論、理屈です。
元の身体に完全に戻したわけです。
ですから、私の場合、喘息、アトピー性皮膚炎は、再発するはずがありません。
原因がわかっているからです。
もし仮に、私のアトピー性皮膚炎、喘息の理論、理屈が間違っているなら 再発しているはずです。
しかし、現在に至るまでの25年近く、アトピー性皮膚炎、喘息は全く再発しておりません!
では、一体、まーてる先生(私のこと♬)はアトピー性皮膚炎と喘息をどうやって克服したのでしょうか?
大きな理由は、栄養学的アプローチと副腎と肝機能の改善にあります。
皮膚疾患と呼吸器疾患の原因に副腎?
医療関係者にとっては目からウロコでしょう。
医療関係者にとって習ったことがない内容の話になりますので、なかなか理解が難しい話になるかもしれません。
ただ、医療関係者にとってある意味、参考になるところもあるかと思います。
では、今から難病克服までの体験談をお話させていただきます♬
私は小学生の頃も 皮膚炎で皮膚科によく通院しておりました。
毎年のように。
実は、私の家は スーパーマーケットを営んでいたのですが、私は幼い頃から、アイス、お菓子、コーラ、インスタント、レトルトなど
しっかり?飲食していました。
お店で売られているものは認可を受けているはずだから身体には害がないはずだからいくらでも食べていい!としか当時は思っていませんでした。私はもちろん、親もそう思っていたはずです。
また、大人になって、、特に歯科医院を開業してからもアトピー性皮膚炎で ワキや膝ウラ、肘が痒くなったり、また、喘息に関しては大学を卒業後にひどくなり始めました。
アトピー性皮膚炎 当時、実際の私の写真です。
開業して間もなくでしたから、かれこれ 25年も前のことになります。
まず、私は県立病院の皮膚科を受診しました。
アトピー性皮膚炎と診断され、
担当医に
『原因は何ですか?』
と、訪ねたところ、、、
一言
『 アレルギーですかね。』
終わり! みたいな。
∑(゚Д゚) え? え〜?
嘘でしょ? 原因がアレルギー?
答えになってないけど。
先天的なもの、免疫力低下が原因とでも言いたげな感じでした。
結局、ステロイド軟膏をもらい、、
皮膚科の受診は終了。
まー、25年も前の話ですので、当時の皮膚科での対応は そんな感じでした。
ここで、私の中には遺伝ではありえないと確信はしておりました。
つまり、親、祖父母、兄姉含め、誰一人アトピー性皮膚炎のアレルギーを持つ人間はいなかったからです。
また、その頃、時同じくして喘息もきつくなり、やはり県立病院に出向き、呼吸器内科を受診しました。
ゼイゼイ(やや呼吸困難)している私に対し、
担当医から、喘息の診断を受け、お薬をいただいたのはいいのですが、
ゼイゼイしながら、、、(かわいそう♬)
『喘息の原因は何ですか?』
と、お尋ねしたところ、、
『 アトピーの方は 喘息になりやすいですからね。』
∑(゚Д゚) またしても、答えになってない。。
私はショックでした。
専門医の看板をあげているのに、どうして原因がわからずに治療し、お薬をあげているのか?
まるで、歯医者さんに行って 、虫歯の原因は何ですか?と質問をしたら、
『 虫歯の原因は、不明です』
と、言われたような感覚でした。
ただ、現代医学の治療法のあり方は、
病気の診断をし、病名をつけ、薬を処方する、外科的治療を施すなど。。
基本はそれです。
ですから、目の前の病気に対処することで精一杯で、原因については後回しの状態。
ただ、患者サイドの私にとっては
病名はどうでもいいから、
どうしてこの症状が出ているのか?
原因は何か?
患者サイドとしては、原因が知りたい!
と、私は強く思いましたし、
病気を患っている全ての患者さんが、自分の病気の原因を知りたいはずです。
100% そうだと思います。
何故か?
病気にかかった方なら、お分かりの通り、いくら、薬を飲んで症状が消えたとしても、原因がわからないと、再発するリスクはあるわけで、
極端な話、一生この病気と付き合わなければならないのか?
と、いうことになるのです。
当たり前です。
病気
⬇︎
原因がわからない
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
薬
⬇︎
治る
⬇︎
再発する
⬇︎
の繰り返しになります!
つまり、病気の原因がわからないからです。
ちなみに、、
死ぬほどの病気を患ったことのない方は、こう言います。
『 病気になったらなったで、その時は病院に行けばいいよ。そのために病院はあるんだから』
病院で 病気が治ればいいのですが、なかなか治りにくい病気も多々あるわけで、
取り返しのつかない病気になると、、
ご存知の通り、本当に取り返しのつかないことになります!
ですから、病気になったら、過去の食生活習慣を考え、改めることが必要です。
頭ではわかっていても、どうすれば病気を克服すればいいのかがわからないのです。
具体的に、理論立てて考えて人間は行動します。
理論、理屈がわからない状態では、なかなか行動に移せないし、続きにくいというのが実情でしょう。
そうです。
私も どうすれば喘息、アトピー性皮膚炎を克服できるのか?
悩みました。
どのような食生活習慣に変えればいいのか?
さっぱり?の状態でした。
そもそも、
体質改善はどうすればいいのか?がわからない。
また、体質ってなんのことなのかがさっぱりわからない。
本当に、真っ暗な部屋の中で灯りを探しているような感覚でした。
まさしく、手探り状態!
妻には、『体質改善したら?』
とも言われ、、、、。
後に、妻いわく、、結婚したばかりで、これから子供を授かりたいと思っているのに、父親が病気を抱え、そのアレルギー体質が子供に遺伝してしまわないか、心配していたとのこと!
ごもっともな話。。。(>_<)
自分自身『医療従事者として恥ずかしい!』とさえ思う有り様でした。_| ̄|○
一人悩んでいる最中、
生命保険会社の方からのご紹介で、ある健康食品の代理店さんを紹介してもらいました。
むげに断る理由もなかったので、お話を伺ってみることにしました。
内容は、プロテインやカプサイシン、ビタミンのサプリメントの話。
そこで、、驚きの内容を聞いたわけです。
『10年、20年喘息の患者さんがいますけれど、プロテインや他のサプリメントを摂ると、喘息の方で治っている方はたくさんいますよ。
試されたらいいですよ。』
とのこと。
(>_<) 現代医学でも、なかなか治せない喘息が治っている人が多い?
驚きでした。。
もしかしたら、これこそが体質改善?
その代理店さんは、プロテインを半分置いていくから飲んでみてくださいとのこと。
そして、最後に
『 喘息の方は体質が酸性体質なので、このプロテインがまずく感じたら相当 酸性体質ですから! プロテインは大豆、つまり野菜ですよ』
と、、言い放ち帰られました。
そのあと、、
試しに、そのプロテインを水で溶かして飲んでみた結果!!
なんとマズイこと!
これは飲めたもんじゃない!と。
しかし、待てよ。
確かに大豆であり、野菜であるプロテインの味がこんなにマズく思うということは、、
やはり、私は酸性体質ということ!
我慢して飲むしかない!
食生活習慣も、甘いものなども控え、ジュース類も禁止、もちろんアイスも禁止♬
プロテインは我慢して、飲み続けたところ、、、
1週間が経過し、なんとあれだけマズかったプロテインが甘く。美味しく感じられるようになったのです。
これは、もしかしたら体質改善になっているかも!?
何故か、体調もいいし!
なんと、その後、半年ほど経過。
喘息発作の回数が減り、明らかに喘息の状態が緩和!
それと同時に、アトピー性皮膚炎もやや改善してきました。
健康食品は凄い!と、、、思うようになり、
そこから、本格的に栄養学、サプリメントの勉強をし始めました。
25年前、健康食品のことをサプリメントと言うようになった頃です。
サプリメントに出会い、体質改善により栄養学を勉強するようになり、、
一般の方にも、サプリメントの話や、健康の話をするまでになっていました。
以前にもお伝えしたように、
そのあとです。
血液分析で、一滴の血液を採血ささ、即 顕微鏡で検査する方法を習得したのは。
過去の食生活習慣、病気の既往歴、血液の状態のトライアングルで相関関係を調べると、
まさしく、人間の血液は過去の食生活習慣が影響を与えていることが判明したのです。
当たり前といえば当たり前のことなのですが。
サラダ油が多いと、、血液中に酸化した油が多い!とか⬇︎
ペットボトルのお茶、紅茶の飲み過ぎは、尿酸結晶が多い、とか⬇︎
か
結局、その後、、今日に至るまで5000名以上のご病気を抱えている方の血液分析を行なってまいりました。
結論は、
『 血液はウソつかない!』
でした。。
本当にら、過去の食生活習慣が見事なまでに血液に反映します。
ただし、、、
ここが重要なところですが、、、
食生活習慣が悪くても、、
日頃から運動( ジョキングなら20分以上 )をされている方の場合は、食による体への悪影響は消えやすくなります。
酸化した油、添加物、ファーストフード、インスタントラーメン、ポテチ、たばこ、アルコール、、、
確かに身体にとってはマイナスなのですが、
運動をすることで、肝臓での解毒機能が高まり、血液は浄化され、サラサラ血液になります。
あくまでも、私が言う運動というのは、血液の循環が良くなる運動のことです。
筋トレやヨガなどは私が言うところの運動には当てはまりません。
もちろん、ずさんな食生活習慣を続けるのは良くないのはもちろんのことです。
個々の食品の血液への影響については、いずれお話しますね♬
さて、、喘息の話ですが、、
血液を分析してわかったことは、喘息の方の場合、完全に肝臓疲労があります。
血液中の血栓が多いことと、フィブリノーゲン(肝繊維)が多い、そして、赤血球が半透明赤血球状態にあります。
やはり、血液的にも、脳へ届ける酸素量が低下しやすい環境にあります。
血液がややドロドロと考えてもいいです。
喘息だから、皆同じ血液の状態になるかといえば、そうではないのですが。。
運動しているか、運動していないかでも大夫変わります。
肝臓の細胞の壁はフィブリノーゲンというタンパク質でできているため、細胞が潰れるたびにフィブリノーゲンは血液に流れ込みます。
フィブリノーゲン⬇︎
しかし、肝臓疲労を起こすと、肝臓の細胞は通常より多くのフィブリノーゲンを血液中に排出します。
肝臓疲労の原因は、腸のよごれ、便秘、胆嚢の詰まり(ヨーグルト過多)、、もちろんB型、C型肝炎ウィルスなど。
そこで、肝臓疲労の場合、解毒分解工場の役目を持つ肝臓ですから、肝臓内では活性酸素が充満。
活性酸素を取り除くためには、
作りたての水素水、そして水素サプリメントが効果的。
マイナスイオンの供給で活性酸素の除去を行いますし、体液をアルカライズしてくれます。
また、DHAなどオメガ3油の摂取もOK。
肝機能を元に戻すためには、実は プロテインなどのタンパク質の摂取はアミノ酸の供給に繋がり、肝機能回復にはプロテインは必需品。
アミノ酸の中でもアルギニンは非常に重要。
このアルギニンを得るために、プロテインを摂取しているのかな?と思うぐらいアルギニンの存在は大きいのです。
アルギニンを多く含む食品
食品100g当たりのアルギニン量(g)
ゼラチン7.9
湯葉(干し)4.4
かつお節(加工品)4.3
凍り豆腐4.1
らっかせい(乾)3.2
きな粉(脱皮大豆)2.8
大豆(乾)2.7
ごま(乾)2.7
しらす干し(半乾燥品)2.4
くるみ(炒り)2.2
くるまえび(養殖・生)2.0
すじこ1.8
毛がに(生)1.6
若鶏肉(むね・皮なし・生)1.5
豚肉(ロース・赤身・生)1.5
アルギニンの役目は、毛細血管の拡張!
毛細血管(平滑筋)を弛緩させてくれるのがアルギニンなのです。
アルギニンのおかげで血管が拡張しやすくなり、血管の末端まで酸素が届けられるようになります。
アルギニンは体内で一酸化窒素を作り出します。一酸化窒素は血管を拡張させるため、冷え症、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など生活習慣病の予防効果が期待されているアミノ酸です。
また、アルギニンは 毛細血管と同じ平滑筋でできている気管支の拡張、弛緩にも重要な役目を担っております。
つまり、喘息で気管支が痙攣しやすい理由は、アルギニン不足でもあります。
ここが、喘息患者が肝臓疲労と関係する所以となります!
アミノ酸やプロテインの摂取はアルギニン不足を解消し、肝機能を改善し気管支の痙攣抑制に繋がります。
肝臓疲労を起こすと、アルギニン不足を起こし
気管支は痙攣しやすくなります。
また、気管支の痙攣、、つまり気管支の閉塞を起こす理由の一つに
マグネシウム不足もあります!
マグネシウムは、細胞でのカルシウムの出入りを調整する大事なミネラル。
最重要ミネラルが鉄分、カルシウムとともにマグネシウムとも言われます。
マグネシウムが不足すると、細胞内にカルシウムが溜まり、硬くなります。
筋肉であれば、痙攣を起こします。
マグネシウムが不足している方の特徴が
足の痙攣!
よく足がつる!という方の多くがマグネシウム不足です。
マグネシウムは、塩分での摂取が吸収率が高いので、、良質の塩、マグネシウムの含有量の高い塩を小さいスプーン1杯を水に溶かして飲むこと。
足の痙攣が起こらなくなるまで、良質の塩を毎日摂るようにすべきです。
マグネシウム不足で、筋肉の痙攣を起こす。
つまり、気管支の痙攣も引き起こしやすくなります。
マグネシウム含有量の高い塩の摂取だけで、喘息発作がなくなった患者さんもおられます。
とても、喜ばれました♬ (*^_^*)
喘息患者さんは、主に アルギニン不足、マグネシウム不足です。
できれば、肝臓内の活性酸素を除去するための本物の水素水、水素サプリメントは有効です。
オメガ3系の油、、DHA、亜麻仁油なども摂りましょう。
DHAなどのオメガ3系の油が身体に何故いいのか?
理由は、副腎機能を高めるからです。
つまり、炎症反応を阻止し、体内で起こる炎症を軽減させます。
副腎から出る黄体ホルモン、副腎皮質ホルモン(ステロイド)は白血球などの免疫細胞に対し、落ち着かせる働きがあります。
これで炎症は収まります。
つまり、気管支内の炎症が抑制されやすくなり、喘息発作が軽減します。
自前のステロイドが不足しているからこそ、気管支拡張剤(ステロイド剤)を使うことで炎症は止まり、気管支が拡張し、喘息が一時的に治るわけなのです。
ようは、アレルギー体質患者さんは
副腎機能低下が多いのです。
アトピー性皮膚炎も同様に副腎機能低下が主な原因と言えます。
ちなみに、ビタミンCの摂取は副腎機能を高めます。(副腎はビタミンCの貯蔵庫!)
以上、喘息患者さんへの栄養的アドバイスでした。
これで、終わりではありません。
肝臓や副腎を回復させる手立てはわかりました。
それをさらに効果的に肝臓機能、副腎機能を高める方法があります。
それが、温熱療法!
身体の芯まで温めることで、肝臓機能は高まります。
肝臓機能の低下は、いずれは脂肪肝、肝硬変、最後は肝臓ガンにまで移行します。
肝臓ガンは別にしても、脂肪肝、肝硬変を元に戻すことができるのが温熱療法です。
肝臓に熱を入れることで、肝臓内に溜まった重金属、化学物質などを除去、排出しやすくなります。。
温泉、湯船に入ること、岩盤浴もいいでしよう。
さらには、沖縄発!海水温熱セラピーも非常に有効となります。
現代医療において、肝機能障害が治せない理由が、
肝臓を元に戻すためには熱を入れる!
ということを医療関係者は習っていないのです。
肝臓機能回復には、どうしても温熱療法が必要。
そうでなければ、リバークレンジングをするしかありませんね。
肝臓洗浄です♬
肝臓、胆嚢に溜まった毒素、石、粘土状態の石を排出させることで、肝機能は回復します。
肝機能回復には、温熱療法もしくは肝臓洗浄は欠かせません。
肝臓内に溜まった汚物?を排出することで
肝機能は回復します。
あ、忘れないうちにお話しておきます。
先ほどのアルギニンですが、、、
若返り効果、成長ホルモンの分泌に欠かせないのが、アルギニン♬ ということをお話しましたが、、
アルギニンは、ある意味 白血球の栄養源と考えていいです。
つまり、アルギニンが不足すると 白血球はお腹を空かし、、近くにあるタンパク質を攻撃。
タンパク質を分解し、自分に必要なアルギニンを補給する。
つまり、白血球が自らの細胞を攻撃。
炎症を引き起こす、
もしくは、正常細胞が減少し、老化を加速させると考えてもいいでしよう。
アルギニンの摂取は、
抗老化、、アンチエイジングに有効であることは疑う余地はありません。
アルギニンはアンモニアを尿酸に変えるという仕事をしています。アンモニアが尿酸に変わることにより、体内の不要で害のあるものを体外へ排出することができるようになります。また、一酸化窒素や白血球を増やすという仕事もしています。
舌の表面には、多くの菌が存在します。
肺炎菌、カンジダ菌、心内膜炎菌、歯周病菌など!
喘息の方は、舌を磨いたことがない方がほとんどです。
舌にいる菌が、夜中 口呼吸することで、大量の菌が気管支に入り込みます。
すると、気管支の粘膜は膨張し、菌の侵入を防ぎます!
そうです。
粘膜の膨張で、気道が細くなり、笛状態になり、
呼吸するたびに
ゼイゼイ、ヒーヒー、と音が鳴るようになります!
喘息発作です。
ですから、舌のケアも欠かすことができません。
舌磨きをすることで、呼吸器疾患を未然に防ぐことに繋がります。
特に、、肺炎!
老人性肺炎の原因は、舌磨きをしていないからです。
舌磨き専用ブラシ、もしくは歯ブラシで極細タイプの歯ブラシで磨いてください。
歯ブラシする際。ほんの数秒、舌をブラッシングするだけで結構です❤️
喘息発作は、舌を磨くだけでも 発作回数が半減します!
ぜひ、お試しください。
続きは、アトピー性皮膚炎の話しになります、
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Posted by まーてる at 15:14│Comments(0)
│喘息
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