「たんぽぽ新聞」　まーてる先生の健康ブログ！　

9月９日 たんぽぽ新聞
沖縄健康大学 動画


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コーヒ、紅茶をなぜ食事中に飲んではいけないのか？


コーヒ、紅茶をなぜ食事中に飲んではいけないのか？

　朝食や軽食でコーヒーや紅茶を飲みながら食事をとることが多いですが、緑茶も含めて、タンニンを
多く含んだ飲み物を食事と一緒にとることは控えた方いいです。
その理由は、鉄分の吸収を悪くするからだ。これに対して、食事とともにオレンジジュースを飲むと、
鉄分の吸収がよくなります。

　オレンジジュースには、クエン酸とビタミンCという酸類が含まれ、ビタンミンCはアスコルビン酸とも
いわれ、かなり酸味の強い酸です。これらは食べ物の中の鉄分を溶かし、吸収しやすい状態にしま
す。また、ビタミンCは鉄が酸化して吸収されにくくなるのを防ぐ作用もあります。
　一方コーヒーや紅茶、緑茶はタンニンを含み、このタンニンは鉄と結合し、吸収されにくい形になり、
食事をしながらコーヒーやお茶を飲むことは、鉄分の吸収に良くない影響を与えてしまいます。

　では、コーヒーやお茶の類は絶対によくないのかというと決してそうではない。
タンニンを含んでいても、食後に飲めば鉄分の吸収を妨害することはありません。それは食べてしま
った食物と、食後の飲料が混ざることはないからである。

　胃の中に入った食物は、胃壁から層状にたまり、それが順次に消化されていきます。したがっては
じめに食べた物と、後から食べたものとが、均一に混合してしまうことはないのです。
　そのため食後に飲むコーヒーやお茶の類は影響を与えないのである。



『 はい、どうぞ♪ 』


ランチ NOW❗️




(^^;; うちの叔母
いくつでしょう？


91歳です！


（≧∇≦） 信じられないぐらい、元気です。