「たんぽぽ新聞」　まーてる先生の健康ブログ！　

アルカリ体質にすべく、体質改善をはかることは重要です。

ちまたによく言われているところの、
『 肉は良くない 』についてですが、、

肉は基本的に、たんぱく源になるため
健康人であろうと、病人であろうと摂取しなければなりません。

しかし、多くの肉を食べると 胃酸過多となり、血液が酸性に傾きやすくなります。

つまり、酸性体質になりやすくなります。

肉というと、牛肉を連想しますが、特にアメリカ産牛肉は控えた方がいいでしょう。

大量のホルモン剤が使用され、無理矢理 柔らかい肉になるよう仕掛けがされております。。

もとい、、(^^;;

ホルモン剤加工されております！

日本の和牛肉の600倍ものホルモン剤が
検出されるそうです。

アメリカ産牛肉から、、。

牛肉なら、和牛、オーストラリア産、ニュージーランド産がいいと思います。

たんぱく質について！

実は、現代人の多くは アミノ酸不足なのです。

実際、アミノ酸不足の方は 正常な方と比較して ガンにかかりやすくなることが
わかっております。



ですから、日頃からアミノ酸の摂取を
心がけるべきです。

魚、卵、大豆など。

たんぱく質の摂取で気をつけるべき点は
きちんと 消化できるかどうか？なのです。

つまり、胃酸の分泌力が問題になります。

冷え性、慢性疾患、ご高齢の方は 胃酸分泌が低下気味になるため、パパイヤ酵素がお勧めです。

パパイヤ酵素は たんぱく分解酵素を中心に多くの酵素が含まれているので、消化を助けます。

卵については、今だコレステロール！と勘違いされている方が多いのでビックリです。

卵は完全栄養食品と言うぐらい栄養豊富な食材です。

当クリニックにおける2万人近くの食生活習慣データから言えるのは、

コレステロールを上げる大きな要因は
乳製品です。

乳製品にはコレステロールがしっかり含まれており、乳製品を控えることで コレステロール値が非常に低下しやすくなります。

ただ、ひとつ言っておきたいのは、乳製品を摂取されるなら、1日2〜3kmぐらいのジョギングぐらいはすべきです。

運動をすることで 乳製品の中のコレステロール、脂肪分をエネルギー消費しやすくさせるためです。

もし、運動が無理なら 残念ながら乳製品は控えた方がいいでしょう。

乳製品については、いろいろなご意見が
あるかと思います。

以下、乳製品についてお話させていただきます。

（≧∇≦）ガン治療において、食生活のあり 方がポイントになります。


続く！